水鉢 2004年11月 埼玉県
石彫刻/制作
「生命の誕生」

 「大地」と「空」との交点に小さな生命が宿り、それは湧き立ち流れる水として現れる。水は自然界のあらゆる生物に生命をもたらし、それを育む糧となる。生命の水は、皆に認識され、絶える事無く流れ続ける。その流れは大地と空を振動させ、すべての生物へメッセージを贈る。湧き立つ水を支える水鉢は、母としての役割を果たし誕生を演出する。水と表現された生命は母からの優しさを得て、あらゆる生物に対して惜しみなく優しさを与え続ける。それを与えられた生物達は、命の尊さと地球上にて共存することの大切さを学ぶことであろう。

                    


  
正面                                  背面

撮影 大橋富夫
(サイズ 約1000x1000x1000)



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