第1日目 12月7日(月)



9時
竹芝桟橋着。

人少なく、ガランとした印象。
今回の渡航は、腰痛を恐れ1等船室としたので楽しみである。
席取りやコンセントの確保は不要で、
専用のデスクのある部屋である。
本も2冊用意し、船中を堪能しようと企んでいる。



9時半
売店で焼酎を1升購入し、
事務所近くのドンキホーテで購入したツマミと共に、
こんな完璧な渡航は今までなかったと少々嬉しくなる。

土日で打ち合わせができたので、スタッフへの心配もほとんどない。
これだけ何度も行っていれば当然の段取りである。

ロビーで“あの店”の店員らしき若い女性を見るも、
確信を得られぬ為、声はかけないでいた。
その他、カウンターでの常連客らしき人もいたが、
ここで声をかけると25時間アルコール摂取となるので、
目を合わさぬよう注意を払う。



10時
出航。

部屋に入ると同部屋人が荷物を置いて外出中。
早速、専用のデスクにて、メールチェックと会社へ連絡。
朝一の仕事を終え、自分の時間を確保する。



12時
会社とのやり取りを終え、酒飲みグループからのお誘い。



16時
部屋に戻る。

1等のベッドの天井は高く、特2等では考えられないくらい、
ベッド内での作業性が良い。
調子に乗ってデスクがあるのにベッドで読書をする。



17時
ちょっと揺れを感じて読書をやめる。

既に電波は圏外の表示である。
今日はのんびりとした船旅のよう。



20時
揺れはやまないが空腹となり、カップラーメンを食す。
この揺れで食べるには少々の勇気が必要。



22時
消灯のアナウンス。
1等には関係のないアナウンス。

歯磨きをして寝る事とする。
早く揺れが治まって欲しいものだ。



24時
揺れは相変わらずだが、寝ていることもできず読書をする。

知らぬ間に寝てしまったが、あまり宜しくない夢を見た。
夜中に何度も目覚め、夢であることで安堵した。

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