第2日目 7月10日(土)





6時
起床。

外は天気もよく、今日は絶対に泳いでやろうと水平線を眺める。

   



7時
昨日からろくなモノを食べていなかったので、
空腹感ありカップラーメンを食す。



8時
仕事を始める。
隣の方も始動。



8時30分
外は天気もよく、ニュウドウ雲(????)がニョキニョキ成長している。

   



9時
聟島列島に差し掛かったと船内アナウンス。

このアナウンスに瞬時に反応して外に出た隣客は、初めての父島か・・・。

   



10時30分
船の揺れがほとんどなく、晴天気持ちよく、
仕事に集中して、到着1時間前のアナウンス。

外に目をやるとカツオドリが気持ちよさそうに飛んでいる。
空と海の青は鮮やかで、贅沢なこの2色の間を
多様な形状をした雲が浮遊している。



11時
甲板へ出るともう到着間近であった、当たり前であるが。

   



11時15分
いつものように父島タクシー。
今回は水上スキー付き。

   

   

   



11時30分
父島着。

大勢いるので、しばらく部屋から外を眺め、空いたタイミングで下船。
多くの方から出迎えられるようになったのも10回目の上陸だからか・・・。



11時45分
しばらくぶりの宿ガジュマルに到着。

挨拶するもハンプティ・ダンプティ似のお母さんがおらず、
聞くと内地へ休暇中だという。

ここにいる方が休暇になりそうだがと笑ってしまった。
いつもであればいつものようにお願いしますと言いたいのだが、
風呂の時間や朝食の時間、酒飲みの帰宅時間など事細かに説明。



11時55分
水着に着替え、Tシャツを着てスーパーへ昼飯を求め出かける。

スーパーには飯がほとんどなく、仕方なく2回目の渡航でダマサレタ弁当屋へ。
相変わらず元気なおばあちゃんで、弁当のメニューが貼り出されるようになっていた。

日替わり弁当とヘルシー弁当とおにぎり弁当しかない。
以前、ヘルシーを頼もうとして強引に日替わりにせよと言われたので、
今回は漫才をやる気もないので、最初から日替わり弁当を頼む。

750円は相変わらず田中プライスではないが、
以前よりも量が少なくなっていないかと手渡された弁当を覗きこむ。

夏目漱石を渡したらすぐに250円が用意されており、
文句も言えず、言わせずのベテランブリ。



12時10分
宿に戻り一回り小さくなった弁当を食べる。

      

実は1年以上前に初めてこの宿を予約するとき、
「クーラー付きか?」と訊ねたら、
「壊れそうだが一応ある」との返答。

実際にお邪魔した時には、新品のクーラーがあり、
どうやら私の予約電話で買い替えさせてしまった感が・・・。

今日はクーラーを付けずに弁当を食べる。


“いつもの部屋”ではないのが「ちょっとなぁ・・・」というところではあるが、
気持ちよい風が最高の味付けとなり、美味しい昼飯を頂戴した。



13時
作戦開始。

ある方の車で扇浦海岸へ。



13時15分
扇浦海岸着。

   

まずはトカゲに挨拶される。
ピンク色のノドを膨らましている。

   

水着になるのは何年ぶりだろうか・・・。
おそらく学生時から泳いでいないから15年以上か?

これだけ透明度の高い海は初めてで、
海水に浮いているのが愉快だった。

   

連れてきてもらった方に、
「体型が景観条例に反する。」と笑われたが、
ほぼプライベートビーチであった。

調子に乗って少し泳ぐとあっという間に深くなり、
慌てて泳ぎ返すことしばしば・・・。

頻繁に運動をしていれば、もっと沖の方へ泳ぐのだが、
今の私は既に筋肉痛で、いつ腕がツルか分からない。

自衛隊の方かもしれないが、
家族連れのお父さんで“景観条例に合致した体格”の方がいて、
私が溺れたらこの人が助けてくれるだろうか・・・なんて弱気な思い。



15時30分
近くの売店でビールを買って、一杯いただく。

それにしてもかなりの筋肉痛である。
はしゃぎまわる子供たちに笑われそうだ。



16時
筋肉痛のまま、徒歩で帰路。

おそらく1時間くらいは歩くだろうが、
景観条例に反した体型と言われたショックもあり。



16時20分
歩いているとヤギ。
良く見ると4頭もいた。

現在島は山羊の駆除に必死であるが、
こんなところにいたらやられてしまうぞ。

・・・とカメラを向けるとサッサと逃げていった。
やはりこれだけ逃げ足が速いから駆除しきれないのだろう。

   



16時40分
何時もの海沿いを歩く。

いきなりウミヘビが休息していた。
釣りで使う「浮き」のようだった。

   

「お前今日サボったろう・・・」と言われたようだった。



16時50分
今度はマンタの子供達。
合計10匹の群れには驚いた。

   

マンタにこんな習性があったとは。

それにしても人前でターンをして引き返すところは、
私にこの群れを見せびらかせにきたようだ。

   



17時
最後に小さなサメまできてくれた。

奇麗にカメラに収められなかったのが残念であった。
竜宮城にそろそろ連れて行かれそうである。

   



17時20分
宿に戻る。

本当はもう少し早く帰って、
打ち合わせをせねばならなかったが、
まぁいいか・・・と。



17時30分
シャワーを浴び、連絡相手へ電話。

相手もノンビリしていて、
18時30分に会おうとなる。

メールをチェックして、返事をしていると予定時間を過ぎていた。



18時30分
宿を出る。

ある方との待ち合わせであったが、
店に入ると、皆の耳が“ダンボ”になっていることに気付く。

一通りの話を聞き、ビール一杯でお別れする。



19時30分
いつもの店へ。
相変わらずの歓迎ぶりで、照れくさい。

22時にカメが待っているからというと、
昨年のカメコースターを出してくれた。

   

適当な話をしてその時を待つ。



21時50分
会計をしてまた明日等伝え、舞浜へ。
パラパラと人がいたが、カメと遭遇している様子はなかった。

天の川とさそり座が美しすぎて、見とれていると、
流れ星を目撃。



22時30分
カメは現れない。

昨年容易に見れたカメの産卵は、
やはり奇跡的だったのか・・・。



23時
諦めて宿への道。

北斗七星とカシオペアが北極星を包み込み、
明日はしっかり仕事をしようと彼らに誓う。



24時
就寝。

                                 第2日目終了 第3日目へ続く

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