第5日目 7月13日(火)





6時
起床。

38歳になってしまった。



6時10分
外を眺めた後、本日船に乗るのでやり残したことがないか、
確認を始める。



6時50分
突然のスコール。
今回の渡航で初めての雨。

天気に恵まれ、仕事もはかどり助かったので、
最終日は沢山降って欲しい。

   



7時
雨は止んで太陽がギラギラ輝く。

風呂に向かうと先客有り。
何か今回はいつも通りにいかない。



7時10分
階段を登る音が聞こえたので、すぐに風呂へ。



7時30分
メールチェック。



8時
朝食。

ねじれ国会のニュースは電源オフ。
日本という国は本当にどこへ向かうのか・・・。
皆で足を引っ張り合って、未来がまったく見えない。



9時
荷物をまとめる。
会計をし、しばし談笑。



9時30分
寄り道をしながら現場へ歩くも途中で休憩。
土産を買い、一度宿に戻り作戦を練る。



10時
浜を歩く。
今日も天気が良くて気分が良い。

   

   

   

   

   



10時30分
シロワニというサメを探しにアジトへ向かう。



10時40分
アジトに着くと、直ぐにシロワニは現れた。
写真を撮ろうとしたら直ぐに消えた。

少々待ち構える。



11時
また現れたがシャッターチャンスはなかった。
瞬撮カメラを買わねば・・・。

その後、カメラの電源を入れっぱなしで待機。
喉が渇いて、ペットボトルに手をやると、
サメが現れ撮影は間に合わず。

どうやら2匹の小さいシロワニだ。
親分はいないのか・・・。



11時30分
おにぎりを頬張るとまた現れた。

「しゃぁない・・・」とカメラを持ち続け、
日射病にならないかと思っていると、
現れたが彼らも暑いらしく日陰から出てこない。

まぁ、見えるか分からないが一応写真に納められたので、
これにて宿に戻るかと歩きだす。

   

   

   



11時50分
宿へ戻る道は、海沿いで下を見ながら歩いていた。
すると岸壁から10メートルくらいの浅瀬にシロワニの親分がいた。
向こうも私に気付き、こちらに寄ってくる。
岸壁ギリギリで停止した。

何が言いたいのか、しばらく私も腰を下ろす。

   

   



12時10分
昨晩のカメのクレームか・・・。

会話はできなかったが、彼も暑そうだったので、
「また来るよ!」と歩き始めた。

私が歩き始めるのを見て、彼は沖の方へ泳いでいった。
不思議な感覚である。



12時30分
住宅の施主が働く店へ行き、
忙しそうだったので話はほとんどできなかったが、
ビールを一杯いただく。



13時
宿に戻る。

ハンプティさんは青森で休暇中と聞き、
病気ではないことを聞いて安心した。



13時20分
乗船しようとしたら、
お別れ会をしていた。

世界遺産の調査団らしく、
覗きに行くと、数度すれ違った外国人であった。

危ない、危ない。



13時40分
乗船。

今日はかなり混んでいて、見送る側も見送られる側もゴチャゴチャである。
島民の夏休み時期という事もあり、
島で知り合った人が数名乗船していた。



14時
出航。

   

   

   

部屋は4人満室で、息苦しい。
全員私よりもゴツイ男どもで、
彼らとクッツイテいる感じがたまらなく気持ち悪い。

外に出るといつものように見送り船。



15時
私の部屋はまた宴の席から見える場所であったので、
そこから呼ばれるのは時間の問題と思っていたが、
部屋に戻る前に声がかかった。

宴に参加。



19時
宴の話題があまり宜しくなく、
何故か喧嘩しそうになってきたので、
今日誕生日であることを伝える。

喧嘩の仲裁ネタで誕生日を告げるとは・・・。


前回の渡航で申していたので皆思い出し、
それでは追加の酒を買ってこようという事になり、
戻ってくると嬉しそうに「船内で一番高いワイン」とチリワインを差し出す。

一口ずつ飲むとワインはなくなり、
他の者が買いに行っても一番高い酒はチリワインであった。

世界遺産の調査団に笑われていないかと心配になる。

何本このワインを飲んだか不知。
何回乾杯をしたか。

それにしても父島での仕事で知り合った方々が、
こんなに私の誕生日を祝ってくれるとはかなり嬉しい。



23時
宴終了。

部屋に戻ると暗闇でイビキの大合唱。
ガックリ肩を落とし、歯磨きで時間をツブス。



23時30分
オソルオソル扉を開けると、
何の変化もなく、大合唱。

仕方なく自分も参加しないように気をつけて横になる。

                                 第5日目終了 第6日目へ続く

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