第3日目 9月10日(金)





7時
起床。

窓の外に何時もの鳥がいて、
ピーヒャラピーヒャラ私を起こす。

携帯を忘れたのに寝坊しないのはこの鳥のおかげ。



7時30分
いつものように身支度を整え仕事の準備。



8時
朝食の準備ができたと声がする。



8時30分
ここの朝食は本当に美味いと手を合わせて席を立つ。



9時
山の上の打ち合わせ場所へ出発。

水分補給をしながらと自動販売機に立ち寄る。
いつものように道草を楽しむ。



9時50分
打ち合わせ場所前のキツイ坂道。
ここを登るのには少々勇気が必要。

ヨタヨタ歩いていると、トカゲに笑われ、
猫には白い目で見られる。



10時
到着するも、打ち合わせは午後からだと聞く。

頭の中が???だらけで仕方なく坂道を下ると、
私に時間を告げた張本人が、車で涼しげに坂を登る。

すれ違い際、この間違いを離すと申し訳なさそうに頭を下げ、
送っていくか・・・と言われるも断り歩く。



10時30分
宿に戻り、メールチェック。

水着に着替え、会社へ連絡しようと公衆電話へ急ぐ。



11時
10円玉の枚数が少ない事を言い訳に、
早々と電話連絡をすませて浜へ・・・。

体力のないオッサンは少しの時間泳げば、
たいてい息が切れ、あとは日陰で本を読む。



12時30分
昼飯を求めて暖簾をクグル。

注文して少し時間がかかるといわれたが、
読書をする時間を得たと快諾。



13時40分
やっと食事が運ばれてきた。

こんなに時間がかかっても成り立つ店は父島ならではだ。



13時45分
急いで食べて夏目漱石を渡し、
味を楽しむことなくあの坂を目指す。

食事代というよりは、クーラー代だったかもしれない。



13時55分
横っ腹を押さえながら、迷っている時間もなく坂を登る。

本日2度目のこの坂は、トカゲらに目をやる余裕も与えない。



14時
やっとの思いで到着。

   



16時
打ち合わせ終了。



16時30分
公衆電話から会社に連絡。

いつもなら歩きながらできた電話が、
今回は固定された熱いガラスの箱の中。



17時
体を冷やす為に水着に着替える。

ハンプティさんから笑われるが、こちらも笑い返して宿を出る。



18時
再度会社へ連絡すると、島の施主から“大至急”との連絡があったらしい。

急いで向かう。

   



18時30分
こんなギリギリの打ち合わせは勘弁願いたい。
・・・と文句も言えず、海パンで施主と打ち合わせを終えた。

   



19時
あの店へ。

船で知り合った若い設計者とカウンターで待ち合わせ。
楽しく盛り上がり、カメ店長とも盛り上がり、
あっという間に帰る時間。



23時
今日は早めに就寝。

                                 第3日目終了 第4日目へ続く

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