第3日目 2月19日(土)





6時30分
布団の中から出られないくらい寒かった。
窓を開けて寝たのが失敗であった。
おまけに足首を布団から出して寝ていたようで、激痛が走る。

失敗した。



7時30分
風呂に入り、身支度を整える。
長袖の服はスーツしかないのだが、
これは島に合わぬ格好だろうと頭を悩ます。



8時
靴下を履き、短パンTシャツというミットモナイ格好で挨拶。

朝食には早過ぎたようで、
「5分待って」とハンプティ似のお母さん。



8時30分
相変わらず美味い飯であった。
部屋に戻り、仕事を始める。

   

   



11時50分
下でレンジをチンする音がしたので、
「昼にカップラーメンを食べるのでお湯を使わせて欲しい」と
階段を下りて頼む。

快諾してくださり部屋へ戻る。



12時
下からハンプティさんの声。

部屋の外に出ると、
「やっぱりポットを持ってきた」とお湯の入ったポットと同時に、
左手に持っていたお盆を渡される。

おにぎり二個。
感謝感激で受け取る。
もうハンプティさんとは家族のようだ。



12時30分
食事を終えて外を見ると、晴れ間が出ていた。

今回の渡航で、ガジュマルの大木をスケッチしたいと考えている。
実は趣味で描いている油絵で、「生命体としての建築」を描いており、
そのモデルとなるガジュマルの樹の、
ディテールが描けずに困っていた。

   



13時
スケッチ描きに出かける。

   

   

30分後の打ち合わせまでの道草である。
途中、カタツムリの大群と遭遇。
何百匹いるか分からない。
自然遺産になるのは良いか、カタツムリ王国にならね事を祈る。

   

   



13時30分
親分の事務所へ。

資材の置き方について、親分が率先して指導していた。
自分でラフターを運転し、若者を指導する様は貫録がある。
私がいる事に部下の目線で気付き、エンジンを止めて事務所へ。



14時15分
打合せ終了。
支庁へ移動。

移動中、雨がポツポツ降ってきて、
通常であれば傘をささない程度かもしれぬが、
濡れてはいけない図面を持っているので、傘をさす。



14時40分
支庁着。
土曜日だから相手も普段着。
この打ち合わせは最初から上手くいくと思ってはならない。
理由は省略。

やはり、一度宿に戻ることになる。



15時10分
再度支庁へ。
やはり上手くいかず、今度はそういわれると思って、
修正してあったものと差し替えた。



16時
打合せ終了。
慣れたものだ。



16時10分
時間が空いたので農協へ。

スターフルーツがあったので、
カゴに入れて大人買い。
レジで聞くと、
シーズンではないので、
今日ここにあったのはラッキーだと。

立ち寄って良かった、おそらく明日にはなくなっているだろう。



16時30分
宿に戻り、メールチェックと書類の修正。



17時
雨の中、スケッチ欲を抑えきれず外出。

   

   

        

   

   



18時
宿に戻り、残務。



18時30分
お誘いの電話。



19時
宿を出ようとすると、外から英語が聞こえる。
ハンプティさんが英語で返事。
扉を開けると、白髪の女性であった。
友人らしく、笑顔で挨拶。



19時15分
小宴会の始まり。



22時
大宴会の始まり。



27時
就寝。

                                 第3日目終了 第4日目へ続く

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