第3日目 3月3日(土)





7時
起床

いつも通りの朝段取りで、
美味い朝食をいただき、9時の迎えを待つ。



9時
迎えの車。
いつもは歩いていくのにその時間さえも蝕まれていく。

夜明山ふもとから山登り。
頂上付近で完成検査。



11時
図面を届け、打ち合わせ。

   

   

   



12時
宿へ戻りメールチェック。
昼飯を食べねばとソワソワしながらデスクワーク。

ハンプティ似の宿のお母さんから、「おにぎり作ろうか」と言われるも甘えられずに断る。



12時30分
外に出る。

数度行ったことのある韓国料理屋へ。
まだ記せないが、この店は何かを感じる。

腹いっぱいになり店を出る。

   

   

   



13時40分
宿に戻ると「尋ね人がきた」とハンプティさん。

聞くと住宅のお施主さんらしく、私と約束していたと・・・。
急いで支度をして、打ち合わせ場所へ走る。



14時
すっぽかしてしまった事を詫びてから、打合せスタート。



15時
建設予定地へ移動。

現在は草むらとなっているが、
整備をしないで建てることができないかと脳みそをフル回転。



16時
打合せ終了。

被災地の親戚と奈良の白鹿さんに島の野菜を送る。



16時20分
浜へ向かう。

   

   

自由な時間がほとんどない状況となってしまった。
何のために父島の仕事を始めたのか、自問自答。

それにしても島は混乱している・・・人々は気付いていないだけ。
観光客の多さに無欲だった島が欲だらけとなり、
競い合って民宿を建てている。

土地が余っていれば、どこにでも建てようとギシギシだ。
人々の性格までも変容しているように感じる。

そういった意味では、
ハンプティさんが客を受け入れを少なくしている態度がとても良く分る。

日本語は下手だが筋の通った人だ。



17時30分
今回の渡航では、魚とは会えないし猫とも1匹挨拶しただけ。

野良猫は捕獲され内地に送られるようになっているという。
かわいそうな猫たち・・・収容所があるのだが、
セコイデザインのこの建物をぶっ壊してやりたくなる。

それにしても、鳥たちはずっと私の傍から離れない。
不思議な鳥たちだ。



18時
待ち合わせの飲み屋へ。

島の友人らとの宴。
相変わらず楽しい時間である。



24時
ハシゴ酒を終えて、あっという間にこんな時間で歌でも歌いに行くかとなる。

島にはカラオケボックスのようなものは当然ない。
皆の前で歌う店となるのだが、この店が満員で入れないという。
後味の悪い状況で解散となる。

これもすべて、世界遺産のおかげである。



24時20分
就寝。



                                 第3日目終了 第4日目へ続く

戻る


写真・文章等の無断転載はご遠慮ください。